値引きが無い新車のレクサスLSを安く買う5つの方法

この記事を書いた人
【ペンネーム】つばくろや
【プロフィール】王道から裏技的なやり方までさまざまなハウツーを執筆するウェブライター。お悩みに対して多角的な視点から解決方法を提案する。単なる情報ではなくより実用的で実践的なアイデア提供をモットーに生地を執筆する。

 

新車のレクサスLSを安く買う5つの方法をご紹介します。
では、さっそく参りましょう。

1.下取り査定で実質的な値引きを引き出す方法

下取り査定で実質的な

今所有している車からレクサスLSへの買い替えを希望していますか?

その場合、いま所有している車を売って新車購入の資金に当てることになりますよね。

レクサスのディーラーに車の下取りを依頼するのであれば、下取り金額の上乗せを狙う方法が有効です。

レクサスのディーラーは、車両本体価格からの値引きは一切受け付けてくれません。
ですが、車両価格からの値引きの代わりに下取り査定を高額にしてもらうことで実質的にレクサスLSを安く買う事が可能です。

下取り車の査定はあらかじめ定められたディーラーの査定基準に従って値付けがされますが、
実は、下取り車の査定には、担当ディーラーの裁量が入るためある程度の融通がききます。

車両価格からの値引きはディーラーのルール上も可能性は低いですが、下取り価格の上乗せという形での値引きであればディーラーの裁量範囲内なので十分見込みがあるのです。

担当するディーラーにしてみれば書類に数字が残ってしまう本体値引きを受け入れることはできません。
しかし、下取り価格の上乗せという形なら本体値引きではないので、担当者は上司を説得しやすくなります。

下取り査定の上乗せであれば書類に本体値引きの記録が残らないので担当ディーラーの評価も下がりません。
下取り価格というのは査定時期などによるバラつきが大きく、ディーラーが提示する査定額が必ずしも適正な買取価格という保証はありません。

中古車専門店に売却したほうが高額査定が期待できるケースも多いというのはご存知でしょうか?
なので、下取り査定を受ける前に買取専門業者に査定を依頼して適正な相場を知っておくと交渉を有利に進められます

 ↓いますぐ、こちらで査定依頼!

2.オプション値引きを勝ち取る方法

値引きしないことで有名なレクサスLSです。
しかし、値引きしないのは車両本体価格だけです。

車両本体に付随するオプションや付属品に関しては値引きやサービスが行われているので、オプション値引きを引き出せれば実質的にレクサスLSを安く購入することが可能です。

オプション値引きを勝ち取るためのコツは「車両本体のみの見積もりを要求する」ことです。

自動車ディーラー全てに共通しますが、普通に見積もりを要求するとディーラーは売りたいオプションを全て盛り込んだ見積もりを提示してきます。

純正カーナビやボディコーティング、整備パックなど総額で数十万円以上するオプションを何の説明もなく見積もりに入れてくるケースは珍しくありません。

最初に車両本体のみの見積もりを要求しておくと・・・
まずは車両本体のみで交渉を進め「値引きの代わりにオプションを付けてくれたら買ってもいい」という交渉テクニックが使えます。

車両本体からの値引きはできなくてもオプションの無料サービスや値引きであれば担当者の裁量内なので要求が通る可能性は十分にあります。

最初からオプションを含む見積もりをとってしまうと本体とオプションの価格境界があいまいになり値引きを要求しにくくなってしまいます。

最初の見積もりは必ず車両本体のみで要求しましょう。

3.ライバル車との値引き競争を利用する方法

自動車を安く買うのに欠かせないの方法がこれです。
そう、ライバル車との競争を利用する方法。

レクサスLSは、人気の高級車ですがライバル車も多く、競争させることでディーラーはライバルに負けまいと値引きやサービスに熱心になります。

車両本体価格からの値引きは難しくてもオプションやアフターサービス費用などから値引きが引き出せる可能性が高くなります。

レクサスLSのライバル車としてはベンツSクラスやBMW7シリーズ、アウディA8など海外製の高級車が候補に挙がります。
一昔前までは外車ディーラーは値引きしないとされていましたが、競争が激化している現在ではベンツやBMWでも値引きは珍しくなくなっています。

「ライバル車は値引きしている」とレクサスディーラーに告げれば買う気にさせるための提案が期待できます。
ただし、ライバル車を競争させる方法を嫌うディーラーも存在します

あまり露骨に競争させると値引きどころか取引を断られる可能性もあるのでやり過ぎには注意してください。

 

4.ディーラーが売りたい時期を狙う方法

自動車ディーラーには、車を売りたい時期というものがあります。

具体的には決算にあたる2月~3月で、この時期に売上目標を達成できていない営業所は実績を稼ぐために何としても売上を獲得しようと本気でセールスしてきます。

なぜならメーカーから自動車ディーラーに支払われるバックマージンは販売台数が算定基準になっており、目標台数に達成できなければ数千万円とも言われるマージンが大きく減額されてしまう可能性があるのです。

目標ためにディーラーが車を売りたい決算前の時期は逆に言うと客の立場が強くなる時期です。
普段は強気の姿勢を見せるディーラーも決算前に限っては売上獲得のためにサービスを強化してきます。

本体値引きなしの原則は崩せなくてもオプション品や希望ナンバーなどのサービスをディーラーから提案してくるケースは多く、他の時期に比べれば実質的な値引きが引き出せる可能性はかなり高くなります。

 

5.ローンを活用する方法

レクサスLSを購入するのにローン

レクサスLSを購入するのにローンを活用するのも有効な方法です。

一般的には金利の付くローンを利用するよりも現金一括で購入したほうが安くなるものですが、自動車購入にディーラー指定のローンを利用するとローン会社からディーラーに手数料が入るため交渉次第で手数料相当の値引きを引き出せる能性があります。

金利負担はあるもののキャンペーンを利用すれば1~2%の低金利で借りられるローンも多く、クレジットカード加入特典でもらえるキャッシュバックやポイント還元を合わせると現金で購入するよりローンのほうが得になるケースもあります。

ローン利用が得になるかは金額や利用期間によります。事前にシミュレーションして現金とローンのどちらが得になるのかを確認しておきましょう。

 ↓いますぐ、こちらで査定依頼!