脱毛サロンの勧誘を断る方法！勧誘されないための予防線の張り方

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【ペンネーム】ミゲル
【プロフィール】子どもの頃から剛毛に悩まされ、人一倍自己処理に苦労し続けてきたアラフォー女子。ずっと敬遠していた脱毛サロンに通い始めてからスベスベの肌を手に入れたので、躊躇している人に脱毛のよさを知ってもらいたいと考えています。

脱毛サロンの勧誘ってやっぱりしつこいのかな・・・。
きっぱり断ることができるかな・・・。

そう考えるとちょっと不安になりますよね。
同じならストレスなく脱毛サロンを利用したいもの。

そこで、脱毛サロンのしつこい勧誘を避けられるポイントを伝授していきたいと思います。

帰れないほどしつこい勧誘はほとんどないから安心

あまりにも酷い脱毛サロンの勧誘の例で、こちらは断るのに何度も食い下がってきて、新規契約や商品購入に頷くまで帰してもらえなかった、なんて怖い話も聞かれます。

確かにこういったことが問題になったことがありますし、脱毛サロンの利用を不安視する要因にもなっている点は否めません。

ですが、それは一昔前の話。
今は何でもインターネットで情報を検索できる時代です。
口コミや評判を調べようと思ったらいろいろな意見が出てきますよね。

ですから、脱毛サロンでこんな強引な勧誘を受けた、断ることができずに酷い目に遭ったなんて評判はすぐに広まってしまうんです。
そんなことになったらお店の死活問題、イメージを悪化させないためにも、実は強引な勧誘自体かなり減ってきているんですよ。

とはいえ、今でも0ではないからこそやはり口コミなどで勧誘に関する評判を目にします。
ですが、必要以上に警戒しすぎなくても、利用者の意思に反することはほとんどされないので安心してくださいね。

勧誘しないことをアピールしている脱毛サロンを選ぼう

脱毛サロンの勧誘に関しては、断るという確固たる意思を持ってスタッフに対することが大切。

とはいえ、気が小さかったり人に対して強く出られないタイプだと、押し切られてしまいそうで心配でしょう。
それならば、質のいい接客を売りにしていて、勧誘がないことを掲げている脱毛サロンを選ぶようにしてください。

昨今では全国展開しているような大手サロンの多くで、勧誘をしていないことを約束しているんですよ。
ぜひ、ホームページでそういった文言がないかチェックしてみてください。

勧誘のしつこさが脱毛サロンに悪い印象を与えていて、利用者の足を遠ざけていることはお店側でも承知しているんです。

ただ、同じ系列店でも在籍しているスタッフが異なりますし、中には押しの強い話しかたでおすすめプランの説明だけでも勧誘と感じる人がいる、というケースも見られます。

勧誘がないことを売りにしている脱毛サロンでも、念のために通うつもりでいる店舗の対応に関する口コミは調べておいてくださいね。

誰かと一緒に脱毛サロンに行くのがおすすめ

誰かと一緒に脱毛サロンに

1人だと、万が一脱毛サロンで勧誘を受けたら断ることができないかもしれない。
そう思う人は、友達や家族と一緒にカウンセリングに行くのがおすすめです。

カウンセリングではどうやってムダ毛を処理していくのか仕組みを聞いたり、ムダ毛の悩みを相談しておすすめのプランを提案してもらえます。
まずはどの部位を脱毛したいか、どのくらいの費用をかけるかを決めてから申し込みをするべきです。

しかし、その場で押しに負けて予算オーバーの契約をしてしまう危険もあるでしょう。
意志の弱さ、流されやすさを自覚しているのであれば、ストッパーになってくれる人が傍にいてくれるのが安心です。

友人や身内同伴のカウンセリングでもまったく問題ありませんし、断るような脱毛サロンもありませんから、積極的に頼ってみてくださいね。
スタッフに対して複数人の利用者だと、強気な態度で出てくることもなくなりますよ。

最初に予防線を張っておくと効果的

カウンセリング時（契約の話をする前）に、最初にこちらのほうから勧誘の予防線を張っておくと、スタッフに対して警戒していることを示せて勧誘防止になります。

こちらの脱毛サロンは勧誘をしないと話を聞いて来た、どんな説明を受けても希望する脱毛部位以外の施術を断るつもりでいる、そう伝えておくんです。

別のお店でカウンセリングを受けたけれど、そこで勧誘に遭って嫌な思いをしたんです、口コミで注意喚起しておきました、なんて言っておくのもいいでしょうね。
スタッフのほうも積極的におすすめのプランや商品に関する紹介をしたところで暖簾に腕押し、成果は得られないと考えますので、余計なことは話さないようになりますよ。