この記事を書いた人
【ペンネーム】優子
プロフィール：2人の子供がいるパート主婦です。家族でハワイに行きたいのですが、家計のこともあり海外旅行費用を出すのが難しかったです。マイレージを貯める方法を知ってからは、効率的にマイルを貯めて家族で毎年ハワイに行けるまでになりました。
ハワイに行きたいけど、家族旅行ともなれば50万以上の費用がかかってきてしまう海外旅行。
その大部分をしめる航空券だけでもほぼタダにする事ができれば、宿泊費と滞在費で済むので、ホテルをランクアップさせたりするなどよりハワイ旅行を楽しむ事ができます。
実際にタダの航空券を使って毎年旅行をしている執筆者がその方法をご紹介します。
ハワイにタダで行けるカラクリ
あなたは、色々なところでポイントを貯めていないでしょうか。
インターネットショッピングや家電量販店のポイントなど様々なところで、商品を買ったりサービスを受けた対価として、ポイントがプレゼントされることが多いです。
私もドラッグストアなどで貯めていたのですが、なかなかたまらないし結果期限切れということもよくありました。
ハワイの航空券をタダで手に入れるのは、このポイントを貯めるのと同じ仕組みを使います。
ANAやJALなどの航空会社では、ポイントの代わりにマイルをプレゼントしてくれるのがですが、それを必要なマイル数貯めれば無料の航空券を手に入れることができるのです。
ほぼタダで行けるというのは、空港使用料や税金、サーチャージなどは負担しなければならないことがあるからです。
それでも航空券の大部分を占める部分が無料になるのは大きいですよ。
家族となると数十万円単位でかかってくるのが航空券ですので、それを無料にすることができればハワイに毎年行くのも可能になります。
効率的にマイレージを貯める方法
私はもっとも効率的に貯める事ができるANAマイルで、マイレージを貯めています。
ANAマイルを使って特典航空券を購入すれば、何十万もかかる航空券をタダで手に入れる事ができるのです。
ハワイに行くには、相当のマイルを貯めなければならないと感じている方も多いのですが、クレジット決済だけでマイルを貯めたり、飛行機に実際に搭乗してマイルを貯めるのには確かに限界があります。
ANAでハワイに行くには往復で約5万マイル必要です。
私の家族は子供2人に夫婦なので約20万マイル必要になるのですが、羽田とニューヨークを往復してもらえるマイルはたったの6000マイル程度ですし、クレジット決済で5万マイル貯めるには500万円以上を使わないといけません。
私は一般家庭ですしそのような収入や機会もありませんが、たった一つの方法をするだけで効率的にマイレージを貯める事ができました。
それは、ポイントサイトを使うということです。
ポイントサイトは、サービスを利用したり、インターネットサイトから物を購入するときにポイントサイトを経由するだけでその対価としてポイントをもらう事ができます。
実際に何か購入しなくても、ネット証券の口座を開いたり、クレジットカードを新たに作るだけで、数万円分のポイントをもらうことができるのです。
私は上限である18,000円を毎月ポイントサイトで貯めているので、1年間で20万円以上をポイントとして貯めていることになります。
20万円以上あれば、行ける時期などを繁忙期などを外せば家族で行くことが可能になるのです。
クレジットカード案件は1枚発行するだけでも10000円以上ですので、毎月2万円近く稼ぐというのは無理な話ではありません。
私は日用品を購入する際にも全てポイントサイトを経由しているので、わざわざそのためにお金を払うことなくポイントを貯めることができています。
私は飛行機に乗ることは特定航空券を使う時以外にはありません。
ポイントをマイレージに交換
ポイントサイトで貯めたポイントは、ANAマイルに交換しなくてはなりません。
大量に貯めたとしても、交換するときにマイレージが半分以下の価値になってしまうポイントサイトもあるので、交換するところは大変大切なポイントになります。
私はポイントサイトをいくつか経由させ、常に80パーセント以上で交換できるようにしています。
ANAの場合にはクレジットカードを持ち、そこにマイルを貯めていくことも重要です。
私はANAマイル専用のクレジットカードでは決済をすることはありませんし、あくまでマイルを貯めるのに作ったカードですが、効率的にマイルを貯めるために役立っています。
重要な予約時期
ANAの場合には特典航空券を使う時期によっても必要マイルが異なってきます。
多くの方が特定航空券を発行しますので、予約は早めに行うことが大切です。
繁忙期はどうしても予約が取れないのですが、予約時期をゴールデンウィークや年末年始、夏休みなどを外せば問題なく予約することができます。
